【野球選手・サイクリスト必見】
ワンハンドレッド(100)サングラスの選び方を徹底解説~定番モデル編
ワンハンドレッドの定番モデルを徹底解説。
実際にスタッフが付けてみたフィット感や仕様、機能などを深掘りし、サイクリング、野球、日常の用途別におすすめモデルをご紹介。


- SPEEDCRAFT(スピードクラフト)
- SPEEDTRAP(スピードトラップ)
- S2(エスツー)
- S3(エススリー)
- RACETRAP(レーストラップ)
- HYPER CRAFT(ハイパークラフト)
100%
Pickup Model
SPEEDCRAFT(スピードクラフト)
100%を代表するモデル。自然なフィット感と、広い視界を確保するシリンドリカルレンズが特徴です。レンズ下部がカットされているため、頬に干渉しにくく、長時間着用でもストレスが少ない設計。ノーズパッドは2種類が付属し、フィット感の調整が可能。豊富なフレーム / レンズカラー展開で、度付きインサートにも対応します。
用途
- サイクリング:ロングライド / レース
- 野球:内野手向き(視線移動・反応の速さを重視するポジションに最適)
- 日常:スポーティ寄りの印象、普段使いも可能

SPEEDTRAP (スピードトラップ)
100%の中でも長く愛されているモデル。ブランド初期から存在するモデルで、モトクロスやMTBゴーグル開発の技術が色濃く反映されています。フレームとレンズが顔のラインに沿うように曲面設計されており、高い加工技術により視界の歪みはありません。フィット感はややタイトで、動きが激しいシーンでも顔を包み込むようにホールドされ、風の巻き込みを抑え、視界が揺れにくい設計です。テンプル(ツル)の長さは3段階で調整可能で、しっかりしたフィット感の中でも、自分好みに調整できます。
用途
- サイクリング:高速巡航 / 風が強い環境での安定視界
- 野球:外野手向き(滞空する打球を追う際の視界安定が重要なため)
- 日常:スポーティ感強め、日常使用はやや存在感あり

S2(エスツー)
ティアドロップ形状(涙のしずくのような丸み)を採用した、サイクリング用では珍しいデザイン性の高いモデルです。掛け心地はSPEEDCRAFTに近いフィットで「強すぎない存在感」が魅力。カフェライドのように街中でのシーンでもおしゃれに馴染みます。レンズ外周にはレーザー加工が施されており、衝撃による傷や割れを防ぎます。
用途
- サイクリング:街乗り / カフェライド / ゆったりロング
- 野球:内野・外野問わず万能
- 日常:最もタウンユースに馴染むデザイン

S3(エススリー)
S2のビッグレンズ版。SPEEDCRAFTともよく似た見た目で、掛け心地もSPEEDCRAFTやS2に近いモデルです。S2に近い掛け心地でありながら、より大きいレンズによって視界を広く確保でき、眩しさや風を効果的に遮ります。またよりワイドな視界と存在感があります。S2のティアドロップ形状が合わない方や、SPEEDCRAFTをすでに持っていて違う印象のモデルを求めている方におすすめです。
用途
- サイクリング:夏場 / 強い日差し / レースシーン
- 野球:外野手向き(打球追従性と眩しさ対策に有効)
- 日常:ファッション性が高く、存在感のあるスタイル

RACETRAP(レーストラップ)
SPEEDTRAPをベースにフレームを拡大し、空気抵抗を抑えたモデルです。曲面レンズの精度は非常に高く、視界はクリア。フェイスラインにフィットする形状はそのままに、SPEEDTRAPよりもタイトさが抑えられ、スムーズで快適な着用感を実現しています。包み込むレンズ形状により、最も視界が揺れにくく、顔面と一体化するようなフィット感が得られるモデル。高速下りや強風環境下でも視界が安定します。フィット感はSPEEDCRAFTやS2に近い印象です。より機能性を重視する方に適しています。
用途
- サイクリング:競技志向 / 高速巡航 / ロングのダウンヒル
- 野球:外野 / ランナー向き(視界が動かない設計)
- 日常:スポーティ感が強く、存在感大

HYPER CRAFT(ハイパークラフト)
100%の中で最軽量となるモデル。ランニングやドライブなど、幅広いシーンで活躍します。UltraCarbonテンプル採用のフレームレス設計により、わずか約23gという超軽量を実現。着けていることを忘れるほどの軽さ。レンズ交換が可能で、クリアレンズも付属します。フレームレスデザインのため、ミラーレンズの美しさが際立ちます。繊細な印象がありますが、レンズ外周はレーザー加工が施されており、耐久性も確保されています。また視界を遮る構造物が少ないため、反応性の高い競技や長時間使用に向きます。
用途
- サイクリング:ロングライド / 登り / ラン / デイリーユース
- 野球:投手・内野向き(視界の「抜け」の良さが武器になる)
- 日常:軽量で存在感が強すぎず、日常使用にも馴染みやすい

ワンハンドレッド サングラス 仕様比較表
モデル | レンズ形状・ベースカーブ | フレーム素材・設計 | 主な機能 | フィット・調整 | 付属品・備考 | 重量(実測目安) |
|---|---|---|---|---|---|---|
SPEEDCRAFT | 5.5ベース・シリンドリカルシールド(下縁カット) | TR90フレーム | UV400・撥水/撥油・広い視界・交換レンズ対応 | ノーズパッド2種・高グリップラバー・テンプル微調整 | ハードケース/マイクロファイバーバッグ/クリアレンズ(モデルにより) | 約38g |
SPEEDTRAP | 6ベース・スフェリカル/湾曲シールド | TR90フレーム | 広い周辺視野・交換レンズ・UV400・撥水/撥油 | ややタイト・テンプル3段階調整・包み込みホールド | ハードケース/クリーニングバッグ/替えノーズ | 約39g |
S2 | 5.5ベース・シリンドリカル(下縁レーザーカット/換気スリット) | TR90フレーム | UV400・耐衝撃ポリカ・スクラッチ/撥水/撥油・交換レンズ | 自然なフィット・ノーズ/テンプル高グリップ | ハードケース/クロスバッグ/クリアレンズ(モデルにより) | 約32g |
S3 | 5.5ベース・大型シリンドリカル(被覆性高め) | TR90フレーム | UV400・耐衝撃ポリカ・スクラッチ/撥水/撥油・交換レンズ | S2/Speedcraftに近い掛け心地・広視界 | ハードケース/クロスバッグ/替えノーズ/クリアレンズ(モデルにより) | 約34〜35g |
RACETRAP | 6ベース・包み込みシールド(視界のズレ抑制) | TR90系フレーム | HiPERレンズ設定・広域被覆・交換レンズ | 強いホールド感・フェイスラインと一体化 | ハードケース/クロスバッグ/替えノーズ | 約36〜38g |
HYPERCRAFT | 5.5ベース・フレームレスシールド | UltraCarbonテンプル採用のフレームレス設計 | 超軽量・UV400・レーザーカットリム・UltraHDレンズ・交換レンズ | 最軽量クラスでもズレにくい高グリップ・ノーズ調整 | ハードケース/マイクロファイバーバッグ/クリアレンズ/替えノーズ | 約23g |
※仕様・付属品はカラー/ロットにより異なる場合があります。
ワンハンドレッド サングラス 用途別比較表(サイクリング/野球/日常)
モデル | レンズ特性 | 重量(実測目安) | フィット感 | サイクリング用途 | 野球での傾向(参考) | 日常シーン |
|---|---|---|---|---|---|---|
SPEEDCRAFT | 広い視界・下縁カットで頬に干渉しにくい | 約38g | 標準〜ややスポーティ | ロングライド / レース | 内野向き(反応が速い視線移動に有利) | 普段使いも可能、存在感はややスポーティ |
SPEEDTRAP | 湾曲広視界・風の巻き込みを抑える | 約39g | 包み込むタイトめ | 高速巡航 / 風が強い環境 | 外野向き(追従視界が安定) | スポーティな印象が強め |
S2 | ティアドロップ系 / 換気良好 | 約32g | 自然で癖が少ない | 街乗り / カフェライド / ライトサイクリング | 万能(内外ともに使いやすい) | タウンユースで最も馴染みやすい |
S3 | 大型レンズで被覆性が高い | 約34〜35g | S2/Speedcraftに近いが視界広め | 夏場 / 強い日差し / レース | 外野向き(打球追従がしやすい) | ファッション性が高く、存在感が出る |
RACETRAP | 包み込み視界・ズレの少なさが特長 | 約36〜38g | 強いホールド感 | 競技志向 / 高速巡航 / ロング下り | 外野 / ランナー(視界が揺れにくい) | スポーツ寄りの印象が強い |
HYPERCRAFT | フレームレス・視界の抜けが良い | 約23g | 最軽量 / ストレスゼロ | ロングライド / 登り / ラン | 投手 / 内野(視界の邪魔にならない) | 日常でも違和感が少なく扱いやすい |
※野球ポジションは選手使用傾向をもとにした参考指標です。
なぜ内野手と外野手で選ぶモデルが変わるのか?
野球ではポジションごとに視界の使い方と動きが異なるため、求められるサングラスの特性も変わります。
ポジション | 求められる視覚特性 | 適したモデル | 理由 |
|---|---|---|---|
内野手 | 瞬時の反応と視線移動の速さ | SPEEDCRAFT / S2 / HYPERCRAFT | 視界が広く、視野に余計な要素が入りにくい。 |
外野手 | 滞空する打球の追従と視界の安定性 | S3 / SPEEDTRAP / RACETRAP | 包み込みレンズにより視界が揺れにくく、長時間の追従でも見失いにくい。 |
投手 | 視界を遮らない軽さと抜け | HYPERCRAFT | フレームレスで視界に“線”が入らず、投球フォーム・体の動きを邪魔しない。 |
結論
- 内野は「視界の開放感」→ コンパクトで視野を邪魔しないモデルが有利。
- 外野は「視界の安定感」→ 包み込むレンズで揺れない視界が重要。
- 投手は「視界ストレスゼロ」→ フレームレス・軽量が最適。
ポジションに合わせた選択は、プレー精度と守備力に直結します。
まとめ
今回ご紹介したワンハンドレッドの各モデルには、それぞれ明確な特徴と得意なシーンがあります。
サイクリングでは、走り方や視界の使い方によって最適なモデルが変わりますし、野球では守備ポジションごとに求められる視界やレンズ特性が異なります。
すでにSPEEDCRAFTなどの定番モデルをお持ちの方でも、次の1本を選ぶ際は「フィット感」「視界の広さ」「レンズ形状」を基準にしていただくと、自分のプレースタイルに合ったモデルに出会いやすくなります。
今回の解説が、サングラスを「見た目で選ぶ」から一歩進んで
「プレーやライドをサポートするために選ぶ」きっかけになれば幸いです。
自分に合うモデル選びに迷った際は、ぜひお気軽にご相談ください。